【千葉在住の方へ】痛風や糖尿病を「まあ大丈夫」と思っていませんか?
こんにちは、日本カイロプラクティックセンター・千葉リヘルス院長の阿久津です。
「痛風なんだけど、まあ発作が出たときだけ痛いだけだから」
「糖尿は薬飲んでるから、コントロールできてる」
こういう声を、患者さんから聞くことがあります。
気持ちはわかります。
日常生活を送れているし、特に大きな支障もないのであれば、深刻には考えにくいですよね。
でも、私がこれまで多くの方の体を診てきた中で感じるのは、痛風や糖尿病は「症状」ではなく「結果」だということです。
実は体の中ではすでに、相当なことが起きています。
そこで今回は、痛風・糖尿病が実際に体の中で何を意味しているのか、そしてなぜそこまで悪化してしまうのかについて、率直にお伝えしていきます。
特に以下のような方向けに、記事を作成しています。
- 健康診断で尿酸値や血糖値を指摘された方
- 痛風や糖尿病と診断されたが、症状がないため深刻に考えていない方
- お酒を飲む機会が多く、将来の健康に不安を感じている方
痛風は『足が痛い病気』ではない

痛風というと、「足の親指が激しく痛む病気」というイメージを持つ方が多いと思います。
でも私の見立てでは、痛風の本質は腎臓の組織が壊れている状態です。
足の親指の関節に尿酸の結晶がたまり、骨を変形させてしまうほどの物質が出てくる。
これは、腎臓がすでに限界近くまで弱っているから起きることです。
尿酸を正常に処理できなくなった腎臓が、体のあちこちに悲鳴をあげているサインが、痛風という形で現れている。
「痛風くらい」と思っている方ほど、体の中では深刻なことが進行しているのです。
糖尿病も同じ——「薬で数値が下がった」は解決ではない
糖尿病についても、同じことが言えます。
「血糖値が高いから薬を飲んでいます」という感覚でいる方が多いのですが、薬で数値をコントロールしているのは、あくまで表面上の話です。
体の中では、血管がボロボロになりつつある状態が続いています。
糖尿病が進行すると何が起きるか。
足の血流が悪化して、壊疽が起き、足を切断するケースがあります。
目の細い血管がやられて、失明することもあります。
脳や心臓の血管が脆くなり、脳梗塞や心筋梗塞のリスクが大幅に上がります。
腎臓の機能が落ちて、透析が必要になる方もいます。
「血糖値が高いだけ」と思っていた方が、気づいたときには取り返しのつかない状態になっている。
そういうケースを、私はこれまで何度も見てきました。
深刻に考えない人ほど、進行は早いのです。
お酒との関係性で見る内臓が弱る理由

では、なぜ腎臓や血管がそこまで弱ってしまうのか。
原因はいくつかありますが、見落とされがちな大きな要因のひとつが、お酒の飲みすぎです。
お酒を飲みすぎると、内臓に大きな負担がかかります。
肝臓はよく知られていますが、腎臓も同様です。
アルコールの分解・排出に追われた内臓は少しずつ疲弊し、本来の機能を果たせなくなっていく。
痛風の方にお酒好きが多いのは、偶然ではありません。
腎臓が弱る原因のひとつとして、長年の飲酒習慣が深く関わっていることが多いのです。
『お酒を楽しむ人』と『お酒に飲まれる人』
ここで少し視点を変えて、お酒との付き合い方についてお話しさせてください。
私はお酒そのものを否定したいわけではありません。
適度に楽しむお酒は、食事を豊かにしてくれるし、人間関係を深めてくれることもある。
それは素晴らしいことだと思います。
ただ、私がこれまで診てきた患者さんや、身近にいた知人・友人を振り返ると、ひとつ気になることがあります。
泥酔するほど飲む、記憶をなくすほど飲む、それを繰り返している人が、早くに亡くなったり、大きな病気になっているケースが非常に多いのです。
死因はさまざまに見えますが、私の印象ではそのほとんどが癌です。
長年にわたって内臓に負担をかけ続けた結果が、最終的に癌という形で現れることが多い。
『お酒を楽しむ人』と『お酒に飲まれる人』の差は、飲む量だけではなく、飲み方と頻度にあります。
好きなだけではなく、飲まれてしまう。それを何年も繰り返す。
その積み重ねが体を確実に蝕んでいきます。
症状がないのは異常がないからではない

痛風も、糖尿病も、内臓の疲弊も、初期のうちはほとんど自覚症状がありません。
だから「大丈夫だろう」と思いやすい。
でも体の中では、静かに、確実に、崩壊が進んでいます。
私がよく思うのですが、もし自分の腎臓や血管の状態を実際に目で見ることができたら、みんな慌てて生活を変えると思うのです。
喫煙者の肺を実際に見たことがありますが、ヘドロが絡みついたような色と質感で、あれを見たら誰でも煙草をやめたくなるはずです。
痛風や糖尿病が進んだ内臓も、きっと同じような状態になっているはずです。
見えないから、わからない。わからないから、深刻に考えない。
そのサイクルを断ち切ることが、健康を守るうえで一番大切なことだと私は思っています。
「ほどほど」ができる人が、長く健康でいられる
働きすぎも、飲みすぎも、食べすぎも、「過ぎる」ことが体を壊す。
逆に言えば、何事もほどほどにできる人は、驚くほど健康で長生きします。
「そんな当たり前のこと」と思うかもしれません。
でも、わかっていてもできない人がほとんどです。
忙しさを言い訳に働きすぎ、ストレス発散でお酒に頼り、疲れているのに休めない。
体はそのすべてを記録しています。
若いうちは回復力でカバーできていても、40代・50代になるとそのゆとりがなくなってくる。
気づいたときには、痛風や糖尿病という形で体がサインを出しているわけです。
まとめ
- 痛風は「足が痛い病気」ではなく、腎臓の組織が壊れているサイン。
- 糖尿病は「数値の問題」ではなく、血管・内臓が静かに崩壊していく病気。
- 飲みすぎ・過ぎることが、内臓の疲弊を招き、病気の土台をつくる。
- 「お酒に飲まれる」生活を長年続けた人に、重大な病気が多い。
- 症状がないうちから気づき、生活を整えることが、本当の健康管理。
こんな方はご相談ください
- 痛風の発作を繰り返しており、根本から改善したい
- 糖尿病・高血糖を指摘されたが、何から手をつければいいかわからない
- お酒をやめたい・減らしたいと思っているのに続かない
- 飲酒後の疲労感やだるさが抜けない
- 健康診断で異常を指摘され、生活習慣を本気で見直したい
当院では、痛風や糖尿病そのものを治療することはしていません。
しかし、自律神経の乱れや慢性的な疲労、内臓への負担など、病気の土台となっている体の状態を整えるサポートは可能です。
「このままではまずいとわかっている」
「でも何をすればいいかわからない」
そう感じている方は、一人で抱え込まずにご相談ください。
千葉への来院はもちろん、遠方の方には遠隔施術にも対応しております。
まずは無料相談(30分)をご利用ください。
お問い合わせフォーム、またはお電話(043-221-7200)よりお気軽にお問い合わせください。
■日本カイロプラクティックセンター・千葉リヘルス 院長 阿久津雅彦



